■1月17日午前、長尾町上上津集会所において、長尾防災福祉コミュニティ・上上津ブロックが「1.17市民防災の日」に伴う訓練として「市民救命士講習会」を開きました。
講習会には、地区のみなさん約20名が参加して、長尾支団FASTチームからAED(自動体外式除細動器)を用いた心肺蘇生法の指導を受けました。
◇「市民救命士講習」を受講して
長尾防災福祉コミュニティ・上上津ブロック長
坊ヶ内 完夫
長尾防災福祉コミュニティ・上上津ブロックでは、「1.17市民防災の日」の防災訓練として、「市民救命士講習会」を開催し、20名が参加受講しました。
私たちはいつ、どこで、突然のケガや病気に襲われるかまったく予測がつきません。講習では、心臓や呼吸が止まってしまった場合、その付近に居合わせた人が救急車をすぐに呼び、適切な応急処置を施せば多くの命を救うことができることを知らされました。
今回は、AEDを使っての応急処置「心肺蘇生法」を習得することができ、有意義な1日でした。今後は「市民救命士」として、安全で安心なまちづくりに微力ながら貢献してまいる所存です。
「FASTながお」のみなさん、ご指導ありがとうございました。
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